久々の交流一吟会

令和3年2月21日に筆者が所属している会にて交流一吟会が

開催されました。

令和2年度は総会、一吟会等の集まりは全て中止になっていたので

久々にお会いした方は1年半ぶりの再会となりました。

現在、愛知県では緊急事態宣言中にてかなりの制限がありその中での

開催ということで色々難しかったですが、皆様の真剣な表情を

見ることができ開催して良かったと思いました。

現在から会場の予約等は難しいですが、以前から予約していた場合

なら開催か中止かを主催が決めることができるので安易に中止を

決定するだけでなく、ひとつの参考にしていただければと思います。

1 大きな変更点

冒頭でも述べましたが、緊急事態宣言中ということで変更しなければ

いけなっかった点について記載します。

✅来賓、観客は無し

✅昼食は持ち帰りで用意

✅休憩も無し

✅マイクには1回ずつ袋を被せる

まずは最初の挨拶として来賓の方に祝辞をお願いするのが慣例ですが、

当会員で行った。また通常は見学自由ですが、これも無しとした。

そして昼食ですが、通常なら各部屋やロビーにて食べていたのですが、

感染リスクを考慮して各自の車内か持ち帰りとした。

休憩時間なしというのは、なるべく早く終わって昼食を持ち帰りに

するためが一番の理由です。

そしてマイクに袋を被せるについては、マイクを使いまわすので

本来なら一吟終わったら除菌ができればよいのですが、時間的効率

を考えると難しいので、出吟者が自分で被せて終わったら演台の

ところに置いてあるゴミ箱に入れて退演していただく形となります。

2 普段の感染対策

大きな変更点とは違い普段から行っている対策となります。

✅受付を入口付近に置き消毒、検温

✅出番待ちのところのお茶廃止 代わりに除菌用品準備

✅会場の座る位置の徹底化

普段の感染対策については皆様もイメージできると思います

ので特に詳しい説明は省略します。

最後になりましたが、これはイベントを勧めるものではなく

迷っている主催の方の参考の一つとして見ていただければ

嬉しいという思いで記載したものです。

ルールと対策を守り、皆様もできる範囲でこの時代を生きて

いきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございました。

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